多種多様な姿をしている個性的な多肉植物。
なかには産毛が生えていて兎の耳のような種類や、
熊の手の形をした可愛らしい種類があるんです^^
そこで今回は、多肉植物の兎と熊の魅力を
お伝えしたいと思います!(^^)!
この記事に載せているは、実際に当ブログ主が
育てているもの。
種類や名前、育て方と増やし方も一緒にご紹介
しますよ~☆彡
ごゆっくりどうぞ!
多肉植物の兎と熊!種類と名前は?
それでは、まず兎からご紹介していきますね!
ビロードのような細かい産毛がたくさん生えた
可愛く育てやすい種類です。
兎の耳のような形と、白い産毛に葉の淵を彩る
茶色が特徴ですよ^^
葉の淵は、ちょっとギザギザしています。
こちらは月兎耳より株がガッチリした印象。
葉の淵の茶色も、月兎耳より濃くはっきりして
います!
色もちょっとだけ暗めですね^^
星兎耳は葉が長細いです。
そして一番の特徴が葉の縁取り!
名前の通り星の様に点々とした縁取りが
愛らしい種類ですよ(^^♪
産毛も白く美しいです!
こちらは兎の耳の様に2対の新葉が出る種類。
触り心地もふわっふわ~(*^_^*)
フェルトみたいで、とっても可愛いです!
新葉は真っ白ですが、古くなった葉は産毛の
下の葉が茶色っぽくなってきますよ。
これが正式名称かは分からないのですが、
この名前で売っていました(‘ω’)
葉はだいぶ細長く、金色の産毛がきれいな
種類です!
この画像では、まだ脇芽が出ていないのですが、
ちっちゃな脇芽が出始めると、とっても可愛い
です^^
こちらも正式名称が分かりませんが、「野うさぎ」
と言われている種類に似ていますね。
ちょっとすらっとした姿をしていますが、赤茶色の
縁取りが、本当に動物の耳にそっくり!
お次は、熊のご紹介♪
ぷっくりとした肉厚の葉の先に、爪のような
突起があります。
本当に熊の手みたい♪
産毛も月兎耳より柔らかく手触りがいいです。
こちらは熊童子の斑入り種。
斑の色は白斑と黄斑がありますが、写真は白斑
です。
熊童子より華奢な印象ですね。
いかがでしたでしょうか?
まだほかにも斑入りの「月兎耳錦」や「野うさぎ」
なんていう種類もあるみたいなので、入手したら
追記していきますね~(^^♪
多肉植物の兎と熊の育て方と増やし方!
兎と熊の育て方は、初心者の方も育てやすいと
思いますよ!
まずは他の多肉植物と同じように乾燥気味に!
土が完全に乾いてから水やりした方が、締りの
いい株になると思います^^
水のやりすぎでヒョロヒョロ(徒長)してしまうと
縁取りが薄れて魅力が半減してしまいますよ~(>_<)
次に増やし方ですが、葉挿しと枝挿し(挿し芽)の
両方できます。
葉挿しの場合は、葉の付け根から採って土の上に
転がして置くだけ!カンタンですね(*^-^*)
枝挿し(挿し芽)も枝を切って切り口を乾かしてから
土に挿すだけです♪
そして芽と根っこが出てきたら、お水を上げましょう!
ちびウサとちびクマがいっぱい!可愛いですよ~!(^^)!
よろしかったら、ぜひ試してみて下さいね^^
当ブログ主は、多肉を増やすのが大好きなので、
増やしすぎて置き場がなくなってきてますが…(^^;)
多肉植物って本当に不思議で楽しいですね!
という事で今回は、多肉植物の兎と熊についてでした☆
それでは、またお会いしましょう^^
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早速のご返事有難うございました。エケベリアの花に惹かれてはじめてサボテンを買いましたが、カランコ属「兎の耳」にも魅かれます。綺麗な姿を上手に写真に収められていて見惚れています。
「多肉植物の栽培法/管理法については、こちらの記事をどうぞ!」初心者に優しいブログで嬉しいです。本当に有難うございました。
ブラウンバニー/ゴールデンバニー/カランコエ属はもしかしてら、熊の手の形をした可愛らしい種類ですか?もちろんこちらも感触まで伝わってきて素晴らしい写真です。