テレビ等で紹介され、いま話題沸騰中のレモン塩。
簡単に言うと“レモンの塩漬け”ですね!
簡単に作れるとあって自分で作って、いろいろなお料理に
活用されている方も多い様子。
そこで今回は、レモン塩の栄養と効能について調べてみましたよ☆彡
また、食べ頃や使い方、保存期間や人気レシピも一緒に調べて
まとめましたので、ご覧になって見て下さいね^^
レモン塩の栄養と効能!女性にうれしい効果がこんなに!
それでは、まずレモンの栄養についてと次に効能について
ご紹介していきますね!
レモンの栄養
①ビタミンC
②ポリフェノール
③クエン酸
④リモネン
⑤ペクチン
⑥カリウム
⑦リミノイド
レモンの効能
(※上のレモンの栄養素別に効能を記載してみました)
①・コラーゲンの合成に関わる
・美肌効果
・喉の痛みを和らげる
②・抗酸化作用
・アンチエイジング効果
③・新陳代謝アップ⇒(ダイエット効果、冷え性の改善)
・血液を浄化して流れをよくする
・カルシウムなどのミネラル吸収を促進する
④・リラクゼーション効果
⑤・腸のぜんどう運動を促進する
・腸内の善玉菌増殖させ、腸の調子を整える
・血糖値の安定やコレステロール値の低下させる
⑥・塩分や老廃物の排出を促す
⑦・体内の細胞をダメージから守り、がん細胞が生成を抑える
また、レモンの皮にはアレルギーの原因物質であるヒスタミンを
抑える働きもあるそうですよ!
意外にも、こんなに効能があるんですね~(゚д゚)!
今の時代アレルギーを持つ方が多いので、要チェックですね♪
レモン塩の食べ頃ってどのくらい?使い方いろいろ!
次にレモン塩の食べ頃なんですが、それぞれ作る方のレシピによって
違うようですよ!
ですが、だいたい2週間~1ヶ月と言われていますね。
そして使い方なんですが、まさに何にでも使える感じで、鶏肉料理から
パスタやドレッシングまで、いろんな料理に使うことができます。
夏に熱中症予防として、ドリンクなんかもおススメですよ!
レモン塩の保存期間と人気レシピ!正しく作ればこんなに長持ち!
まずレモン塩の保存期間ですが、2年ぐらいのようですが塩分濃度などに
よって変わってくるそうです。
長期保存のポイントは、「保存容器の消毒」、「保管場所」、「塩分濃度」が大事!
作る前に保存容器をアルコールか煮沸消毒し、保管場所は光が当たらない場所で
するといいようです。
正しい作り方をすれば、5年や10年も保存できるのだとか!
次に数あるレモン塩の作り方の中から、一番人気のあるレシピをご紹介しますね^^
【材料】
レモン(国産)/3~4個
粗塩・・・1カップ~1.5カップ
【作り方】
①レモンは洗い、水けをふき取る。
②1個につき、4~5等分の乱切りにする。
③清潔な瓶に塩とレモンを交互に入れていき、
一番上に塩がくるようにして詰める。
④冷蔵庫で保存し、時々瓶を振って上下を返す。
※1週間後から使えるが、エキスが出てくるのは1か月後。
エキスが出ると、↓こんな感じになります!
お料理には、エキスを使ったりレモンを使ったりと、いろんなバリエーションが
楽しめますよ!
中でも簡単にできて夏にぴったりなのが、ドリンクです♪
レモン塩のエキスに炭酸水を注ぐだけ!
ぜひ試してみてくださいね!
ということで今回は、レモン塩についての調査でした!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました^^
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