サバンナキャットは、サーバルキャットという大型の猫と
イエネコの交配種です。
血の濃さによって姿が変わってくると思いますが―、
サーバルキャットと言えば、特定動物に指定されていますので、
飼いたい場合は、どうすればいいのかも気になりますよね!
そこで今回は、まずサバンナキャットの特徴として体長と
性格について調べてみましたよ☆彡
また、値段と購入法や日本の飼育許可についても一緒に
調べてまとめましたので、ご紹介していきますね^^
サーバルキャットと同じ特定動物の、カラカルについては
こちらの記事をどうぞ!
→カラカルの赤ちゃんが可愛い!販売価格や飼育方法、動物園情報も
サバンナキャットの体長は?実はこんな性格だった!
サバンナキャットは大型の猫で、体長は50㎝~75㎝、
イエネコに比べると肢が長くてスラッとしているそうです!
ちなみに、イエネコの体長が30㎝~60㎝ですので、一回りほど
大きい感じでしょうか。
体色は混血の度合によって様々あるようですね。
次にサバンナキャットの性格ですが、外交的で犬に似た性質を
持っていると言われているそうです。
忠実でリードを付けても大丈夫、水も好きなので飼い主さんと
一緒にシャワーに入る猫もいるとか。
猫にリードを付けるって嫌がりますし、あまり想像できませんが、
性格が犬っぽくて、外見が猫って不思議な感じですね(^^;
サバンナキャットの値段は?どこで購入できるの?
サバンナキャットは血の濃さによってF1、F2、F3と分けられて
いるそうです。
数字が少ないほど血が濃く、原種の特徴を色濃く残していて、
体格や模様に差が出てくるようですね!
値段にも差が出てくるようですが、大体100万円~200万円前後、
珍しいもので350万円ほど!
ワンボックスカーが買えてしまうようなお値段ですね(^^;
それでも海外では、ヒョウのような美しい模様と野性味あふれる
大型の猫が人気だそうですよ!
購入は、主に海外からの輸入になるようです。
「サバンナキャット 購入」で検索すると、いくつがサイトが
出てきますが、全てアメリカからの輸入で、日本の検疫は厳しく
手続きが複雑となっていました。
日本でワイルドキャットを飼うには、いろんな壁があるみたいですね。
サバンナキャットは日本で飼育できる?必要な許可は?
サバンナキャットは、サーバルキャット(特定動物)の
血を引いていますので、扱い(位置づけ)が難しいようです。
日本で飼っている方もいるようですが、かなり少ないように
感じました。
サーバルキャットの血が濃いと、見た目がサーバルキャット
そのものになりますので、ふつうのイエネコとして飼うのは
難しいと思われます。
特定動物に位置づけられた場合は、都道府県知事の飼育許可を
取らなければいけませんので、お住まいの自治体に確認する事を
おすすめします。
特定動物や飼育設備については、こちらの記事の「カラカルの飼育方法」のところで、
ご確認くださいね!
海外で人気のサバンナキャットですが、日本で飼うには簡単には
いかないようです。
一度、どんな感じなのか触れ合えるような場があるといいですよね!
ということで今回は、サバンナキャットについての調査でした!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました^^
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