色鮮やかな赤紫色がとってもきれいな赤ビーツ。
赤ビーツは赤カブのようなお野菜です。
ロシア料理で有名なボルシチに使われることでも有名ですね♪
大根やカブのように葉の部分も食べることができ、
美容に嬉しい栄養素がたっぷりなんだそうです!
そこで今回は、赤ビーツの栄養と効果について調べてみましたよ☆彡
また味や美味しい食べ方、おすすめレシピと栽培方法まで
一緒に調べてまとめましたので、ご覧になってみて下さいね^^
赤ビーツの栄養は?見逃せない嬉しい効果が!
赤ビーツは、ビタミンを豊富に含んでいます。
葉の部分には鉄分が多く含まれているそうですよ!
それでは、含まれる栄養素ご紹介していきますね^^
・ビタミンB群
・ビタミンC
・ビタミンE
・葉酸
・ミネラル(カリウムが豊富)
・鉄分(特に葉の部分に多い)
・N0(一酸化窒素(エヌオー))
特に一番最後のN0は、赤ビーツの特徴的な栄養素なんですが、
血流を良くする効果があるということで、注目されています。
血流が良くなると細胞の隅々まで酸素と栄養が行き渡るので、
お肌が元気になり、美肌効果が期待できるそうですよ!
具体的には、クマやくすみなどのお肌のトラブルの改善ですね。
また、冷えや肩こりなども血行不良が原因ですので、効果的
だそうです!
私も手足が冷えやすく肩こりもひどいので、積極的に食べて
改善したいと思います!(^^)!
赤ビーツってどんな味?どんな食べ方がおいしい?
ビーツは見た目がカブのようなので、カブのような味を想像
する方が多いようですね。
生の場合は、かなり土臭いので食べにくいようです。
茹でると甘みが出てきて美味しくなるんだとか。
食感は、大根と芋の中間のような感じだそうですよ!
生での食べ方は、サラダやピクルス(酢漬け)が一般的ですね。
調理する場合は、スープにするのがおすすめです!
皮を剥いて調理すると栄養が流れてしまうので、煮汁も一緒に
いただくお料理がベスト!
また、皮ごとホイルで包みオーブンで焼くのもいいですよ♪
スープは、お野菜をたくさん食べれるので健康管理にも
いいですよね^^
赤ビーツのおすすめレシピは?手軽で楽しい栽培方法!
ビーツを使ったお料理は、ロシア料理のボルシチが有名ですね!
その他、ロシアの方はビーツ入りのポテトサラダなども、よく
作るそうですが、今回はとっても簡単なスープをご紹介します。
胃腸が疲れているときにも、おすすめですよ~!
【材料】
ビーツ お好みの量
玉ねぎ お好みの量
塩/こしょう 少々
オリーブオイル 少々
サワークリームor生クリーム 少々(お好みで)
【作り方】
①ビーツとたまねぎをスライスする。
②オリーブオイルを入れたお湯にビーツとたまねぎを入れて
柔らかくなるまで茹でる。
③粗熱を取ってから裏ごしする。
④塩、こしょうで調味する。
⑤お好みでサワークリームか生クリームをスープに浮かべる。
⑥出来上がり!
※裏ごしが面倒な場合は、少しお水を足してミキサーにかけても
大丈夫です。
次に栽培方法ですが、ビーツはプランターでも栽培できるので、
場所を取らずに楽しいプランター栽培法を、ご紹介しますね!
【準備するもの】
・プランター 標準サイズ(60㎝~65㎝)
・土 (市販の培養土)
・石灰 (用10L当たり10g)
・化学肥料 (用土10L当たり20g)
・ビーツの種 (1昼夜水につけたもの)
※種はキッチンペーパーに挟んで水に浸すといいです。
【栽培方法】
①プランターに土と肥料を入れ、2~3㎝間隔で1列に蒔いていく。
→隣の列とは10㎝離す。
②発芽するまでは、水を切らさない様に水やりする。
→発芽したら、表面が乾いたとき温かい日中に水やりする。
③2週間ほど経って発芽がそろったら、間引く。
→芽を2本残して、はさみで切り取る。
④葉が3~4枚になったら、2回目の間引きをする。
→1本にする。
⑤2回目の間引きのときに、化成肥料を施す。
→プランターの淵に沿って施す。
⑥用度から出ている部分が5~6㎝になったら収穫する。
→大きくなりすぎると固くなり、おいしくなくなります。
いかがでしたでしょうか?
お野菜を自分で作って食べるって、楽しいですよね!特に収穫が(*^_^*)
色鮮やかで、栄養満点のビーツを育ててみませんか?
一番ポピュラーな品種は「デトロイト」というもので、赤紫色のもの
ですが、最近は変わり種で「ゴルゴ」という品種が人気のようでしたよ!
赤と白のシマシマが、とってもかわいい品種です!
ネット通販で手に入るようですが、品薄や品切れが多かったです。
興味のある方は、下のリンクからご覧になれますので覗いて見て下さいね!
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新品価格 |
という事で今回は、赤ビーツについての調査でした!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました^^
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