川や海で見かけるコンクリートのテトラポット。
テトラポットが好きな方は結構多いようすね!
そこで今回は、テトラポットの仕組みや種類と魅力に
ついて調べてみました~☆彡
また、このテトラポットのぬいぐるみがあるそうで、
自分で作りたい方のために型紙と作り方もご紹介します^^
ぬいぐるみ以外にもグッズがあるようですが、レジンで
手作りしても、きれいなグッズが作れそうですね!
→レジンの種類と特徴!選び方や売り場は?初心者におすすめの作品も
テトラポットの仕組みとは?なんでこの形なの?
テトラポットは“消波ブロック”と言います。
その名の通り、適度に隙間が空いた形のブロックを
重ねることで、隙間を通り抜ける際に波のエネルギーが
分散される仕組みだそうです。
波の影響を受けにくいので、小魚たちの住処にもなって
いるようですね!
次に形ですが、あの独特な形はとても安定がいいんだそうです。
工事もし易いし、海や川に入れてもうまくかみ合い、
枝が丸いのは、かなり頑丈なんだとか。
製作するのにも、1種類の型枠でOKで、運搬も簡単、コンクリート
の使用量も削減でき、コスト面でもバッチリ!
一体、一石何鳥なんでしょう(^^;
一見シンプルなテトラポットの形ですが、こんな理由が
あったんですね~(‘ω’)
少しの無駄もないテトラポット、素晴らしいです!
テトラポットの種類ってあるの?魅力はどこ?
テトラポットの一般的な形は、あの丸い4本足のものですが、
他にも種類があるようなので、ご紹介します!
まずこれが一般的な形。
次にこちらですが、いくつか見たことがある種類が入って
いるかもしれませんね(゜.゜)
こちらは、なかなか見られないものが多いでしょうか。
こんなに種類があるんですね!
海や川に行った際には、見つけてみてはいかがでしょうか?
次にテトラポットの魅力ですが、ズバリ「色・形・質感」
だそうです!
コンクリートが好きな方や、形が何とも言えず好きだと
言う方が多いようですね♪
私も子供の頃、父と川に魚釣りに行ったりして目にして
いたので、見ると懐かしい気持ちになります~^^
テトラポットのぬいぐるみをDIY!型紙と作り方
テトラポットのぬいぐるみの「テトぐるみ」。
買おうと思って検索すると、結構いいお値段(^^;
38㎝(大きいサイズ)で9,000超えはちょっとなぁ…。
※38㎝とは軽く両手で持てるくらいの大きさ!
自分で作った方が安いのでは?と、型紙と作り方を
探してみました!(^^)!
→DIYの意味は?初心者の為の準備と始め方!
1.コンクリートっぽい布
(フェルトが無難、コート地でも可。柔らかいものは不向き)
2.手芸用わた
3.型紙
【型紙】
出典:http://tetogurumi.up.n.seesaa.net/tetogurumi/
image/teto_katagami.jpg?d=a1
【作り方】
1.型紙を布に当て、布を裁断。(縫い代:5㎜~10㎜)
それぞれ4つずつ作る。
2.まず足を作る。しつけをしてミシンをかける。
(4本の足を作る。)
3.テトラの4本足同士をしつけし、順番にミシンで縫い合わせる。
4.3本目と4本目の足を綴じる前に、わたを詰める。
5.わたを詰めたら、手縫いで綴じる。
6.完成!
※しつけはミシンを使う場合のみです。
いかがでしたでしょうか?
布はかわいい色や柄にして、お部屋に合わせるのもいいかも
しれませんね(^^♪
みなさんも、かわいいテトぐるみで癒されてみてください^^
ということで今回は、テトラポットについての調査でした!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^O^)/
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